日別アーカイブ:2021年03月18日

た行

DRAM(Dynamic Random Access Memory)

コンデンサに電荷を蓄えることにより情報を記憶し、電源供給が無くなると記憶情報も失われる揮発性メモリです。集積度を上げることが比較的簡単にできるためコンピュータの主記憶装置として使用されています。

ま行

メモリインタリーブ

物理上は1つである主記憶領域を、論理的な複数の領域(バンク)に分け、これに並列アクセスすることで見かけ上のアクセス時間の短縮を図るメモリアクセス高速化の手法です。

た行

逓減(ていげん)課金方式

システムの累積使用量が増加するに従って利用単位当たりの課金額が減っていく、つまり使えば使うほど割安な単価で利用できるようになっていく課金方式のことです。例えば、100回までのサービス使用は1回100円 ...

は行

フィット&ギャップ分析

企業の業務プロセス,システム化要求などのニーズと,ソフトウェアパッケージの機能性がどれだけ適合し,どれだけかい離しているかを分析する手法

あ行

ERP(Enterprise Resource Planning)

会計,人事,製造,購買,在庫管理,販売などの企業の業務プロセスを一元管理することによって,業務の効率化や経営資源の全体最適を図る手法

あ行

SOA(Service Oriented Architecture,サービス指向アーキテクチャ)

業務上の一処理に相当するソフトウェアで実現されている機能や部品を独立したサービスとし、それらを組み合わせ連携させることで言語やプラットフォームに依存せずにシステムを構築するという手法、またはそのことを ...

さ行

サービスの可用性

可用性=(計画サービス時間-停止時間)÷計画サービス時間 計画サービス時間=サービス提供時間-計画停止時間

あ行

ABC分析

重要度や優先度の高い要素・項目を明らかにするために行われる分析手法です。パレート図を使って分析する要素・項目群を大きい順に並べ、上位70%を占める要素群をA、70%~90%の要素群をB、それ以外の要素 ...

た行

ディストリビュータ(Distributor)

OSSとして個々に開発されている(狭義の)OS、ライブラリやコマンドなどのユーティリティ、GUI、サーバソフトウェア、アプリケーションソフトウェアなどを組み合わせた実用的なパッケージを提供する者や組織 ...

か行

グリーン購入基本原則

グリーン購入を自主的かつ積極的に進めようとする個人や組織の役に立つよう、さまざまな製品やサービスのグリーン購入に共通する基本的な考え方をまとめたものです。グリーン購入とは、購入の必要性を十分に考慮し、 ...

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