応用情報技術者試験

は行

パイロット移行方式

すべての部門を同時に新システムに切り替えるのではなく、まず限定的な部門だけに新システムを導入し、その運用状況や移行経験を生かして全体的なシステムの移行につなげていく方式です。 一斉移行方式と比較して、 ...

あ行

SVG(Scalable Vector Graphics)

ベクター形式の画像やイメージ,テキストなどの2次元CGをXMLで表現するための規格です。画像ファイルと異なりテキスト形式で記述するため、作成に専用のアプリケーションを必要とすることもありません。またJ ...

さ行

CRC(Cyclic Redundancy Check)

巡回冗長検査という意味で、送信データから生成多項式によって誤り検出用のデータを付加して送信します。受信側では送信側と同じ生成多項式を用いて受信データを除算し、送信されてきた誤り検出用のデータと比較する ...

あ行

SMTP-AUTH(SMTP-Authentication)

メール投稿にあたってユーザ認証の仕組みがないSMTPにユーザ認証機能を追加した方式です。使用するにはメールサーバとクライアントの双方が対応していなければなりませんが、メール送信するときに「ユーザ名とパ ...

あ行

MIMD(Multiple Instruction Multiple Data)

複数の命令で複数のデータを扱う方式で、複数のプロセッサを搭載した並列コンピュータ環境が該当する。OSやコンパイラがMIMDに対応している必要がある。

あ行

MISD(Multiple Instruction Single Data)

複数の命令で単一のデータを扱う方式。理論上は存在するが実装例はない。

さ行

SIMD(Single Instruction Multiple Data)

単一の命令で複数のデータを処理できる方式。pentiumプロセッサで採用されている。

あ行

SISD(Single Instruction Single Data)

単一の命令で単一のデータを処理する最もシンプルな方式

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USB(Universal Serial Bus)

現在、最も普及している周辺機器接続のためのインターフェイスです。シリアルバス規格のひとつであり、主な特徴として、ハブを使うことで最大127台まで接続可能、ホットプラグ・プラグアンドプレイに対応、バスパ ...

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バーンダウンチャート

縦軸に「残作業量」、横軸に「時間」を割り当てて、作業の消化具合を視覚的に把握できるようにした図です。プロジェクトの経過に伴い残作業量は減っていくので基本的には右肩下がりのグラフになります。実績線が予定 ...

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