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IPv6

主流のIPv4にかわるものとして策定された次世代版となる通信プロトコルです。IPv4では、約232(=約42億)個であったIPアドレスを約2128(=約340澗)個まで使えるようにしたのが大きな特徴の ...

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IPsec

IP(Internet Protocol)を拡張してセキュリティを高め、改ざんの検知、通信データの暗号化、送信元の認証などの機能をOSI基本参照モデルのネットワーク層レベル(TCP/IPモデルではイン ...

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SEOポイズニング

マルウェアなどを仕込んだ悪意のあるページ(またはそのページへの入口となるページ)に様々なSEO対策を施して検索結果の上位に表示させようとします。このような悪質なページが検索結果の上位に表示されると、何 ...

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SEO(Search Engine Optimization)

Webサイトを制作するときに、Googleなどの検索エンジンの検索結果において上位に表示されるようにページやサイト全体を最適化することをいいます。

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NAPT(Network Address Port Translation)

プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスの相互変換するNATの考え方にポート番号を組み合わせた技術です。IPマスカレードとも呼ばれます。TCP/IPの原則に則れば、複数の端末がインターネットに ...

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MTTR(Mean Time To Repair)

システムの障害から回復するために要した平均修復時間なので、障害からの回復時間を短くできる施策を選びます。MTTRを短くする施策には、エラーログの取得、命令トレース機能、遠隔保守、保守部門の分散配置など ...

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EVM(Earned Value Management)

プロジェクトにおける作業を金銭の価値に置き換えて、コストとスケジュールの2つを定量的に管理する進捗管理手法です。 EVMでは予算値と実績値からPV、EV、ACの各指標を算出し、それぞれを比較することで ...

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OCSP(Online Certificate Status Protocol)

リアルタイムでディジタル証明書の失効情報を検証し、有効性を確認するプロトコルです。OCSPクライアントは、確認対象となるディジタル証明書のシリアル番号等をOCSPレスポンダに送信し、有効性検証の結果を ...

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NPV

Net Present Valueの略。正味現在価値を表します。

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IRR

Internal Rate of Returnの略。内部利益率を表し、投資で将来得られるキャッシュフローの現在価値と、投資額の現在価値とが等しくなる割引率のことです。

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