あ行

ラウンドロビン

実行可能状態となった順に従ってタスクに一定のCPU時間(タイムクウォンタム)を与えていくタスクスケジューリング方式です。一定時間内に処理が終わらなかったタスクは、実行可能状態の待ち行列の最後尾に移され、CPU使用権が与えられる順番を待つことになります。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-あ行
-

© 2024 ハセオのIT百科事典