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スクラム

アジャイル開発の方法論の1つで、開発プロジェクトを数週間程度の短期間ごとに区切り、その期間内に分析、設計、実装、テストの一連の活動を行い、一部分の機能を完成させるという作業を繰り返しながら、段階的に動 ...

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システムやソフトウェアに対する保守

JIS X 0161によれば、システムやソフトウェアに対する保守は、その目的により、"訂正"の性質をもつ「是正保守」「予防保守」、及び"改良"の性質をもつ「適応保守」「完全化保守」の4つのタイプに大別 ...

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サーバコンソリデーション

仮想化技術を用いることで、複数の専用サーバに分散・非効率化していたアプリケーションや機能を1台(または少数)の物理サーバに整理統合することです。物理サーバの台数が減るので、保守費用、消費電力、設置スペ ...

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サイバーフィジカルシステム

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムです。フィジカル空間をセンサで捉えた情報をサイバー空間に集積し、サイバー空間に配置されたAI等で処理された結果をフィジカル ...

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サービスの可用性

可用性=(計画サービス時間-停止時間)÷計画サービス時間 計画サービス時間=サービス提供時間-計画停止時間

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水平パリティ

データの水平方向を対象としてパリティビットを付加する方式です。垂直方向と組み合わせた垂直水平パリティチェックでは1ビットの誤りを訂正できますが、水平パリティだけでは1ビットの誤りのみが検出可能です。

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スタックポインタ

スタックの最上段のアドレスを保持するレジスタで、スタック内で最後に参照されたアドレスを保持しています。 メインルーチンがサブルーチンを呼び出すとき、次のようにサブルーチン終了後の復帰先などをスタックに ...

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スイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)

受信したデータの宛先MACアドレスを見て、その宛先と接続されたLANポートのみにデータを流すネットワーク機器です。 スイッチングハブは、LANポートとMACアドレスの関係が登録されたMACアドレステー ...

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SWOT分析

企業の置かれている経営環境を分析し、今後の戦略立案に活かす方法の一つです。内部要因である"強み"・"弱み"と外部要因である"機会"・"脅威"に分けて分析します。

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3C分析

マーケティング分析に必要不可欠な3要素「顧客(Customer)」「自社(Company)」「競合他社Competitor」について自社の置かれている状況を分析する手法です。

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