た行

一時的なトラブルのために、設備が停止または空転する現象で簡単な処置により現状復帰するものを言う。例えばワークの除去 補給· 交換、 両起動などの単な処置により現状復帰するもの。

リレー接点やスイッチ接点が、切り替わった直後にばたついて、 信号がON/OFFを繰り返す現象。

すでに野線が印刷されている空白の書式の各項目に、必要なデータ(文字や数値)が書き込まれたもの。

工作物保持機器(Work Holding Device) の一つで、 主に旋盤(エ作機械)主軸に取付けて、ワーク (工作物)を強い力で精度良く把握、 旋盤主軸の旋回をワークに伝えると同時に、ワークの加 ...

バッケージされた半濃体集積回路(IC)の総称。指先程度の小さな部品であるため、 このように呼ばれるようになった。「このパソコンのチップ」のように、製品のチップといった呼び方をする場合は、パソコンにおけ ...

タップとは、ドリルで開けた穴にメスネジを加工するための工具です。タップでネジ穴を加工することを"タップを立てる”とか"タップを切る"といいます。

偏差カウンタと同じ。

「タクトタイム」とは毎日の生産の中で製品1台あるいは部品1個を「何秒で造らなければならないかという時間のこと」。

グラフィックタプレット、graphic tablet入力装置の一つ。画面上の位置を指示するためのペン型の装置と、位置を検出するための板状の装置を組み合わせた機造になっている。精度が高く大型のものは「デ ...

モータの線間を短絡(数Qで接続)することでモータにプレーキをかける方法です。