応用情報技術者試験

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アクティブシャッタ方式

1フレームごとに右目用、左目用の画像を交互に表示し、眼鏡がそのタイミングに同期して一方の目だけを遮光することによって、立体視を可能とする方式です。それぞれを全画面で映し出せるので画像の解像度が落ちない ...

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PAM(Pulse Amplitude Modulation,パルス振幅変調)

パルス信号を出力する時間は一定で、信号の強度(振幅)によって制御する方式のこと。

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PWM(Pulse Width Modulation,パルス幅変調)

信号の強度は一定のまま、パルス信号を出力する時間(width)を長くしたり短くしたりすることで電流・電圧を制御する方式で、インバータの制御方式として用いられています。

あ行

EDI(Electronic Data Interchange)

異なる組織に設置されている端末間で、通信回線を介して取引のためのメッセージ(データ)を交換すること、およびそのための仕組みです。 EDIには大きく分けて以下の4つの規約(階層)があります。レベル1 情 ...

さ行

スイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)

受信したデータの宛先MACアドレスを見て、その宛先と接続されたLANポートのみにデータを流すネットワーク機器です。 スイッチングハブは、LANポートとMACアドレスの関係が登録されたMACアドレステー ...

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パテントプール(Patent Pool)

標準規格等に関して、複数の特許権者が保有する特許を持ち寄り、一括で効率よくライセンスする仕組みです。特許権者が各々管理する場合と比較して、①複数の特許についてまとめてライセンス交渉できる、②パテントプ ...

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偽装請負

契約上では業務委託の形式をとっているのに、実態は労働者派遣のようになっている状態を言います。請負契約では発注側の作業スペースの一部で受託側の従業員が作業を行うこともありますが、原則的には業務遂行の指示 ...

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請負契約

請負人がある仕事を完成することを約束し、発注者がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを内容とする労務供給契約の一種であり、請負元が自社の社員に対して、請負事業の指揮命令をします。

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ファイブフォース分析

業界の収益性を決める5つの競争要因から、業界の構造分析をおこなう手法のことです。「供給企業の交渉力」「買い手の交渉力」「競争企業間の敵対関係」という3つの内的要因と、「新規参入業者の脅威」「代替品の脅 ...

さ行

SWOT分析

企業の置かれている経営環境を分析し、今後の戦略立案に活かす方法の一つです。内部要因である"強み"・"弱み"と外部要因である"機会"・"脅威"に分けて分析します。

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