た行

タップとは、金属加工において部品に雌 (め)ねじを刻むために一般的に用いられる工具。

円錐のように先が細くなる形状に加工したもの。テーパは研削加工で行なうのが一般的。

物体を複数の固定具でつかみ固定すること旋盤にワーク(加工対象)を固定するのが代表的な用途だが、ドリルに刃を固定するような用途もある。万力のような機械的機構が使われることが多いが、 他に、 磁気、 負圧 ...

製図ファイルで使用するデータファイル形式の一つ。

部品などを組み込んだ際に段差が無いようにすること。

厚みのこと。「T=5mm」は厚み5mmのこと。

近接スイッチ、リミットスイッチなどでワークを直接検出できない場合、間接的に検出する為に取り付ける物体。

回転の力。重いものを回転する場合や急激に速度を変化させる場合は大きなトルクが必要となる。

日本の機械要素部品メーカー。1972年世界に先駆けて「LMガイド」を開発した。

従来の摩擦伝動ベルトと異なりギア、 チェーンなどと同様に動機伝動が可能なベルト。接触面は歯車状になっている。ベルトに回転を伝える滑車であるプーリーと組み合わせて使う。 代表的用途は自動車のカムシャフト ...