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自動インデックステーブルはゼネバ機機構と駆動モーターを一体化して自動化、 省力化機械の部品の位置決めに必要不可欠なベースマシン。分割数は2、4、6、8、10、 12、 16、18割出が標準で、 外部信号で1ステーション移動する。

メリットは

①スペースを取らないので装置がコンパクトに設計できる

②移動時間が早いのでマシンタクトが短くできる 。

③テーブルの周囲に必要なユニットをセットするだけで良く、 設計時間が大幅に短縮できる。

がある。

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-あ行

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