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要件定義プロセス

利用者および他の利害関係者が求めるシステムに対する要件を定義することを目的とするプロセスです。システムに関わり合いをもつ利害関係者を識別し、そのニーズおよび要望を抽出する作業が実施されます。

共通フレーム2013では、要件定義プロセスの実施アクティビティとして次の5つを挙げています。

  • 利害関係者の識別
  • 要件の識別
  • 要件の評価
  • 要件の合意
  • 要件の記録

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