応用情報技術者試験

か行

ゲートウェイ

OSI基本参照モデルの7層すべてを認識しますが、主にトランスポート層以上でプロトコルの異なるネットワーク同士を接続する役割を持つ装置

は行

ブリッジ

データリンク層で接続し、通過するパケットのMACアドレスを見てパケットを中継するかどうかを判断する装置

ら行

リピータ

物理層で接続し、データ伝送中に弱くなった電気信号を増幅することでデータの伝送可能距離を延長する装置

さ行

GPL(General Public License)

GNUプロジェクトのためにリチャード・ストールマンにより作成されたフリーソフトウェアライセンスで、プログラムの複製物の所持者に対して以下のことを許諾します。 プログラムの実行プログラムの動作を調べ、そ ...

さ行

ジャイロセンサ

角速度(単位時間あたりの回転角)を検出するセンサで、主に「角速度」「傾き」「振動」の検出に使用されます。ドローンやマルチコプタでは、ジャイロセンサで測定された傾きをもとに自律的に機体の姿勢を水平に保つ ...

た行

DFD(Data Flow Diagram)

データの流れに着目して、その対象となる業務のデータの流れと処理の関係をわかりやすく図式化する構造化分析の手法です。「○」処理・プロセス,「□」データの吸収先,「→」データの流れ,「〓」データストアの4 ...

さ行

システム監査基準

「システム監査業務の品質を確保し、有効かつ効率的に監査を実施することを目的とした監査人の行為規範」であり、一般基準,実施基準及び報告基準から構成されています。 一般基準(8項目) 監査人としての適格性 ...

あ行

回帰直線

散布図にプロットした2組のデータの分布をもとに相関関係を表した近似直線で、将来の予定値を求める際に用いられます。

さ行

総合評価落札方式

価格のみで落札者を決定する従来の最低価格落札方式とは異なり、「価格」に加えて「価格以外の要素(専門技術の有無やノウハウ等)」も勘案した総合的な評価で落札者を決定する方式です。具体的には、入札者が示す価 ...

あ行

M&A

合併(Mergers)と買収(Acquisitions)を組み合わせた言葉で、他社を自社に吸収合併したり、他社の株式を多く取得し買収することで子会社化することです。事業の多角化、企業グループの再編、事 ...

© 2024 ハセオのIT百科事典