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レベニューシェア型契約

レベニュー(収益)をシェア(分け合う)の名称通り、アプリケーションの開発費を無償または通常より安価にする代わりに、そのアプリケーションから得られる収益の何割かをSI事業者に支払うことを約する契約形態です。例えば、「過去問道場のデータを使ったスマホアプリを無償で作ります。ただし、スマホアプリの収益は半々で分けましょう。」といった契約形態などです。

委託者側にとっては、システム開発費の削減により事業リスクを低くできるメリットがありますが、システムが成功した場合に得られる収益は少なくなります。受託者側にとっては、システムが長期間にわたり利益を生み出し続けた場合に継続的な収入を得られるメリットがある一方、収益が期待していたほど上がらないと赤字になってしまうリスクもあります。システムの成功がSI事業者の収益増加に直結するので、従来の「買い切り型」のシステム開発と比較して、開発側の取り組む姿勢が向上するという副次的な作用もあるようです。

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