月別アーカイブ:2021年04月

さ行

JIS Z 8521

2021/4/17  

ユーザビリティに関する標準規格であるJIS Z 8521では、ユーザビリティ(使用性)を「ある製品が,指定された利用者によって,指定された利用の状況下で,指定された目的を達成するために用いられる際の, ...

は行

ファウンドリサービス

2021/4/17  

半導体の生産設備を保有し、他社から半導体の製造を受託する会社です。半導体の製造だけを専門的に行い、自ら回路設計を行うことはしません。

た行

チャレンジレスポンス方式

2021/4/17  

通信経路上に固定パスワードを流さないようにすることで、盗聴によるパスワードの漏えいやリプレイアタックを防止する認証方式です。 チャレンジレスポンス方式では以下の手順で認証を行います。 サーバは、クライ ...

あ行

IFRS(International Financial Reporting Standards,国際財務会計報告基準)

2021/4/17  

独立民間非営利の基準設定機関であるIASBが世界共通で利用できる会計基準を目指して設定している基準であり、2017年現在、オーストラリアやカナダ、ユーロ圏、韓国など世界110か国以上で利用されています ...

あ行

エネルギーハーベスティング

2021/4/17  

周りの環境からの微弱なエネルギーを収穫(harvest)して電力に変換する技術の総称です。日本語では「環境発電技術」と呼ばれています。エネルギーハーベスティングを利用した技術としては以下の事例が挙げら ...

か行

虹彩認証

2021/4/17  

眼球の特徴で本人認証を行うバイオメトリクス認証技術です。虹彩とは、眼球の黒目部分、瞳孔の外側にある円状の部分のことで、その部分のしわのパターンが個人ごとに異なることを認証に利用します。

ら行

リーンソフトウェア開発

2021/4/17  

トヨタ生産方式が生んだ「7つのムダ」の基本理念を発展させたリーン生産方式を、ソフトウェア開発に適用した手法です。ソフトウェア開発に潜む ムラ(ばらつき)・ムリ(不合理・過負荷)・ムダ(付加価 ...

か行

技適マーク

2021/4/17  

電波法令で定めている技術基準に適合している無線機であることを証明するマークで、一般に使用できる無線機(小型トランシーバー、無線LAN機器、携帯電話、コードレス電話など)のほとんどのものに付けられていま ...

さ行

CSMA/CD方式

2021/4/17  

Carrier Sense Multiple Access with Collision Detectionの略で、日本語に訳すと「搬送波感知多重アクセス/衝突検出方式」となります。CSMA/CD方式 ...

や行

要件定義プロセス

2021/4/17  

利用者および他の利害関係者が求めるシステムに対する要件を定義することを目的とするプロセスです。システムに関わり合いをもつ利害関係者を識別し、そのニーズおよび要望を抽出する作業が実施されます。 共通フレ ...

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